正智院は、南北朝時代の康永2年(1343年)に兵庫県川辺郡小坂田村(現在の大阪国際空港)に建立された精舎が始まりです。 その後、昭和16年に空港拡張のために小坂田村から立ち退き現在の場所に移転しました。 現在の本堂は昭和52年に建てられたもので、現在の住職は20代目になります。